いらっしゃいませ。
本日は『週末息子と見る映画』に遊びに来て下さりありがとうございます。
子供の宿題って難しいですよね。5児の父KONMA08です。
三男(小1)「父さん分からん」
父「13-5?
いくつやと思うの?」
三男「1?」
父「ん?」
三男「2? 3? 4?・・・」
父「順番に言うたらいつか当たるわ。
10000-1やったらどうすんの?
9999まで順番に言うんか?」
三男「10000なんか見たことないもん」
父「父さんも1万円札ぐらいしか見たことないけど」
三男「お札は1枚やん」
父「ん? そやな…ん?」
三男「1枚から1引いたらないやん」
父「父さんはいつもお札ないけど…ん?」
・・・
・・・
さて。
前回の続きでございます。
監督:ゴッドファーザーPartⅡ
GK:バックドラフト
DF:ステラ
いまを生きる
刑事ジョンブック/目撃者
・・・まで発表しました。
では引き続き監督お願いします。
監督「続いてDF。
『この森で天使はバスを降りた』(1998年日本公開)と」
ジェームズ・ホーナーの奏でる音楽で相手もメロメロ!!
もう前回からそうなんですが、これも綺麗やねん!
ビジュアルがっ!!
自分に無い物を求めてしまうんかなぁ…。
監督「もう一人DF。
『やさしい嘘と贈り物』(2010年日本公開)」
この作品には相手選手もKOされるでしょう!
痴呆症の老人に対して村人全員が優しいねんけど、それ以外の情報はなしで見てもらいたい素敵な作品なんですよ!!
監督「次にMF。
『フィールド・オブ・ドリームス』(1990年日本公開)と」
サッカー11人選んでるのに野球映画を選ぶ私!!
初めて見た時「おもんなぁ」と思ったんやけど人生の壁にぶち当たった時に見て泣き、結婚して子供が出来て見たら体が震えて泣いた作品。
『フィールド~』の時のブログです↴
監督「同じくMF…
『ノーバディズ・フール』(1995年公開)と」
亡きP・ニューマンのはまり役がステキな職人映画!
このP・ニューマンのような歳の取り方をしたいなぁと。
監督「MF。
『ロッキー』(1977年日本公開)」
出ましたイタリアの種馬が中盤をコントロール!!
言わずと知れた不屈の男ロッキー・バルボア!!!
監督「でFW。
『ザ・エージェント』(1997年日本公開)と」
「しょーみぃーざ まねぃー!!」と叫びたくなるFW!
T・クルーズもええけど脇を固める出演陣が泣かせる!
レニーは最高にキュート!!
そして最後の1人(作品)は…
監督「う~ん…
『ハスラー2』(1986年公開)」
P・ニューマンが見事アカデミー男優賞を得た作品!!
劇場で観た時はT・クルーズ目線でしたが久しぶりに見たらP・ニューマン目線でみてしまうな。Pニューマン渋いなぁ!
・・・以上!!
と、こんな感じでズラズラと選出してみましたが。
いかがでしょうか?
毎回のことながら選ぶのは大変です。
自分の記憶を頼りに選んでたものだから前回のコメントでスフレさんに「レインマン」といわれ「あっ」ジェンジェンに「僕の美しいひとだから」といわれ「いっ」NAGOさんにブラピ二本いわれて「うっ、えっ」と思い出しました。
が、今回はこれで決まり(^O^)
前回も書きましたが今回のこの『ドラマ映画11』は初見で見た時とはあきらかに感じ方が変わった作品がほとんどです。
同じ作品なのに見る人が違うだけで、見た時の心情や環境によって受取方が変わる。
だから映画って面白い。
だから作品(アートでも芸でも何でも)って面白い。
だから人間って面白い!!
最後まで読んで下さりありがとうございます。
またお時間のある時にでも遊びに来て下さいね。
コメントなどもらえるとお年玉を上げたくなっちゃう。
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