いらっしゃいませ。
本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり
ありがとうございます。
5児の父KONMA08です。
前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々…
ホントありがとうございます
また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。
なかなか行けなくて申し訳ありません。
さて
お陰様でこの【週末息子と見る映画】のブログ…
何やかんやと楽しみながら更新続けてこの9月18日で…
4周年を迎えることができますぅ〜!!
わぁ〜パチパチパチ!!
いやぁ〜続けれるものですねぇ。
これも一重に皆様の暖かなお星さまやコメントのお陰であります。
今まで何周年かを迎える度にこんな企画をしてきました。
こちら今までの謎の企画の数々…
今回はすでにご存知の方も多いかと思いますが
サイドバーに紹介してます映画ブログを書かれてる方々を中心に
お世話になっているブロガーさんやTwitterで絡んでもらってる方々に
以下のような映画のアンケートをお願いしました。
1.もう二度と見たくない映画があれば作品名と理由を。
2.思い出の映画の作品名とエピソード。
3.子供( 小学生~中学生ぐらいまで)に観てもらいたい映画。
皆様お忙しい中ご協力下さり感謝しております。
個性溢れる楽しいお話が聞けて
とても面白いアンケート結果になっていると自負しております。
たくさんの方々にアンケートを頂いたので5回に分けての更新予定です。
それではお楽しみ下さい。
《今回のゲスト》
- monmonta様
- 青空プラス 様
- 3回連続10cm様
- Zel様
- ミチーK様
- bozunoban様
- クマ子様
- 明読斎様
- パブリック様
- てらどん様
- ユーセ様
- 8マン様
- とんぬら様
- こあらん様
- ばりぴる様
- ひめち様
- さじ様
- 赤のクロ様
- のんびり映画様
- どうなが様
- mashley様
monmonta様
1.【チャイルドプレイ】
小さい時にこれを見てから二度とホラー映画をみれなくなりましたw
2.【バック・トゥ・ザ・フューチャー】
金曜ロードショーでこれをやるのが楽しみでしょうがなかったです。
小さいころ家族で必ず見てた記憶があり自分の映画好きの原点ですね~。
【イントゥ・ザ・ワイルド】
【ものすごくうるさくて、ありえないほど近い】は自分を大切にすることを学べるっていうのがおススメです。
・・・自分は大人になってから見ましたがw
【イントゥ・ザ・ワイルド】は自分の好きな映画っていうこともありますが人生は自由だけど自己責任というのが学べる点ですかね~。
青空プラス 様
1.【ダンサー・イン・ザ・ダーク】
ビヨーク演じる主人公がひたすら理不尽な目に合うので感動も何もなくただただムカつくっていうw
2.【ジョーズ】
多分小学生位の時に観て暫くは海はおろかプールやお風呂も怖くて入りたくなかったです。
【ウォーリー】
どちらも僕のオールタイム・ベストです。
3回連続10cm様
1.【13日の金曜日】
怖い、怖すぎる。
こんな映画暗いとこ(=映画館ww)で見るの体に悪いでしょ(笑)
2.【サマータイムキラー】
【ロッキー】
【サマータイムキラー】は初めて映画館で観た映画。
当時同級生の女子と二人で見に行きました。
内容もさることながら主題歌が素敵すぎて大好きな曲です。
【ロッキー】は面白過ぎて映画館に4回も観に行ったというバカな私です(笑)
3.【スタンド・バイ・ミー】
男子限定みたいになっちゃいますが今頃はこういう冒険・遊び・友情っぽいやつが 少なくなってきていてやっぱり男子にとってはリアルでそういうことが大事だと思うので。
Zel様
1.【ミスト】
あのラストは受け入れられない。
最高に胸糞が悪くなったタイトルです。
2.【 バック・トゥ・ザ・フューチャー】3部作
これぞエンターテイメント!3部作全てが至高の作品。
この頃のスピルバーグ作品は凄いです。
まだ幼くお父さんに連れて行ってもらったのが思い出です。
3.【グーニーズ 】
子供にはいつも夢を見ていて欲しい。
大冒険は君の人生のあちこちに隠されてるよ!
ミチーK様
1.無し
すぐにこれだという映画は思い浮かばないけど・・・
見終わったあと「金と時間を返せ!」と思ったことはたくさんあります(笑)
2.【遠い空の向こうに】
劇場で5回見て毎回泣きました。
3.【スター・ウォーズⅣ:新たなる希望】
記念すべき【スターウォーズ】第1作目であり、世界中のいろいろなジャンルに影響を与えた作品でもあり夢と冒険もあり子供にはぜひ見てもらいたいです。
【ヒューゴの不思議な発明】はうまく説明できないけどなんか好きなので。
bozunoban様
1.【ウィアーリトルゾンビーズ】
あまり子どもが好きじゃないのでこんな子どもは勘弁してほしい。
嫌悪しか感じなかった。
2.【大脱走】
【パッチギ】
【大脱走】は小さい頃テレビの映画劇場で観てその面白さにのめり込みました。
この主題曲を中学時代朝礼の音楽に使ったのは思い出。
【パッチギ】は京都が舞台の映画だけど生野区で育った身にとっては本当に青春時代。
うちの近所ではパチキ入れたろかだった。そして沢尻エリカさんの可憐さにはメロメロ。
3.【チャーリーとチョコレート工場】
【シザーハンズ】
どちらもジョニー・デップさん主演ですが優しさを演じる時のジョニー・デップさんは素晴らしい。
クマ子様
1.【セブン】
ホラー映画は怖くて映画館では見ないようにしているのですが、この時、ストーリーをあまり把握しておらずブラッド・ピット目当てで見に行ってすごく怖かったです。
それからはちゃんとどんなジャンルか確認してから映画館に行くようにしています(;^ω^)
2.【ALWAYS三丁目の夕日】シリーズ
【ALWAYS三丁目の夕日】シリーズはどれを見ても泣けてきます。
すごく心が温かくなる大好きな作品です。
【ボヘミアン・ラプソディ】は、比較的最近なのですが、こちらに帰ってきた息子と一緒に見に行って2人で感動したので心に残っています
3.【 E.T.】
【劇場版:クレヨンしんちゃん】シリーズ
【クレヨンしんちゃん】は映画館で見ると感動してしまう。
あのしんちゃんの頑張りは、ぜひ見てほしいです(*´ω`) 。
それほど、映画を見る方ではないので、あんまりな回答だと思いますが、少しでもお役に立てれば嬉しいです(*ノωノ)
明読斎様
1.【ギャラクシー街道】
僕は基本的にほとんどの映画は、何度でも見たいのですが、 ごく一部の映画は、もう二度と見たくないというものがあります。
それは期待して見た分、がっかりしたという映画です。
【ギャラクシー街道】は前評判を気にしないで何となく期待して見たのですが あまりにもストーリーが無い話でとてもがっかりしました。
もしかしたら期待しないで見れば楽しかったのかもしれません。
でも、終始つまらなかったです。 強いて面白かったところ挙げるなら、 ウルトラマンのようなキャラクターの内輪話です。 ずっとあれだけやっていたらもっと楽しめたかもしれません。
この映画で思い出に残っているのは、 僕が小学生の頃に病気になり何日か学校を休んだときに友達がワイド版の原作漫画をくれたことです。
それまで映画の原作漫画なんて見たことが無かったので とても感動したのを覚えています。
後に本編を観たときに原作漫画との違いや 実際にアニメとして動いているのを観て さらに感動したのを覚えています。
3.【 バック・トゥ・ザ・フューチャー】3部作
映画の楽しさが詰まった作品だと思います。 是非見て欲しいです^^
パブリック様
1.【バイオハザードⅢ】
下品にグロくて一緒に見ていた妹と一緒に体調を壊したから…
2.【バイオハザード】
中二病真っ盛りの頃に見た作品であり、作中の壁を多段蹴りしてゾンビ犬を倒すシーンをモノにしようとそこらじゅうの壁を蹴った15の夜。
3.【ドラえもん:新・のび太の日本誕生】
one-coin-movie-review.hatenadiary.jp
てらどん様
1.【天気の子】
【君の名は。】の時も感じたのですが、どうやら新海誠監督の作品とは個人的に相性が悪いみたいです。。
2.【トレマーズ】
たしか【インディー・ジョーンズ/最後の聖戦】と同時上映だったと思うんですが(記憶ちがいかも)映画館で観てあまりの面白さに衝撃を受けた作品です。
しばらく「観ろ観ろ」と周りに薦めてましたw
3.【風の谷のナウシカ】
【シング・ストリート 未来へのうた】
【スラムドッグ・ミリオネア】
にしておきます!!…うーん、難しい。
ユーセ様
1.【ソドムの市】
スカトロは超苦手なので。
2.【モスラ対ゴジラ】
これは1964年版ではなくて1980年版です。松本零士のポスターのやつです。
併映のドラえもん目当てだったのにこっちの方が面白かったのでそれ以来ゴジラファンになりました。
3.【ズートピア】
多様性とか難しいことなど言わず不快に感じたら率直にそれを伝え間違いだと感じたのなら素直に謝る。という人の基本が描かれているので。
8マン様
1.【大丈夫マイフレンド】
作家が監督するというのは自我肥大の弊害でしかないことを教えてくれましたねあ。村上龍とか矢作俊彦とか。
【ザ・ギャンブラー】とかもそう。カルト映画とか甘やかしてはいけない。
そんな甘やかしするから作るバカが減らないのです。
2.【冒険者たち】
エピソードって特にないんですけど、たぶん生涯で一番に上げますな。
やっぱねかっこいいとはこういうことです。
付き合った女性全員に見させたんじゃないかと。
【ジャガーノート】も次点でしょうか。
3.・・・
【大災難】か【小さな恋のメロディ】か【スモーク】でしょうかなあ・・・。
子供いないので想像でしかないんですけど【スモーク】は小学生には無理っすよね…
【僕のワンダフルライフ】にしときますわ!
とんぬら様
1.無し
ん~、腹の立つ映画はそりゃありますが二度と見たくないというのは無いかもです。
嫌な記憶は結構消えちゃうという都合の良い人間なのでw
2.【インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説】
ん~、これもたくさんあって1本に絞れないという前提ですが新宿で(先行だったかな?)公開日にオールナイトでやってて観に行ったんですが、それはもうインディ・ジョーンズファンで満席状態。
笑いや歓声、最後は全員大拍手でめっちゃ楽しかったです。
今で言う絶叫上映?みたいなもんですかね。
オールナイトなのでそのまま朝まで2回目、3回目と(映画館からは出ないで)連続上映してたんですが、さすがに最後の方は疲れ果てて寝てましたねw
3. 【スペル】
ちょ、KONMAさん。難しいお題ばっかりじゃないですか。
ん~、これもたくさんありすぎてまったく絞れませんがありきたりだと面白くないので。
自分の出世のために老婆にひどい仕打ちをした人間の浅ましさを学べます(ほんとかいなw)。
こあらん様
1.【ホステル】
大好きな監督の映画だったけど。観終わった後に気持ち悪すぎて1日寝込んだくらい。
こんなの映画館で上映許可が降りるのが信じられないとまで思った。
2.【マトリック】
これはもー100個くらいあるから一番難しい質問だわ〜
でもそっこーで2回続けてみちゃった【マトリックス】かなぁ?
1回目混んでて最前列になっちゃって。そのまま2回目続けて深夜チケットで観た思い出が。当時の彼氏も映画好きで毎週封切りのたびに新宿に一緒に並んでくれる貴重な映画仲間でした。新宿の深夜に封切りで並ぶってあの感じを思い出させてくれる代表的思い出の映画〜若かったなぁ〜
3.【裸足のゲン】
これは海外の人にも観てもらいたい!
九州で育って夏休みの登校日には昔は戦争を忘れない教育があったんだけど。今は無くなってて。広島の原爆展示会場もリニューアルでかなり展示物も綺麗になっててびっくり。怖そうなリアルな物が減ってたの。
海外に住んで2回くらい原爆を茶化したジョークに出会い切れたことがあります。
ばりぴる様
1.【ブレア・ウィッチ・プロジェクト】
ずっと実話だと思っててトラウマになりました
2.【ゼイ・イート・ドッグス】
これは確かデンマークとかの映画でブっ飛んだ兄弟の映画なんですが兄弟の絆を垣間見ました。
3.【白雪姫】
娘と何回もエンドレスで観ました。さすがディズニーですね!
娘「もっかい、パパもっかいみる」…って :(´◦ω◦`):
なんか地味な答えばかりですいません。
ひめち様
1.ホラー全般
見なくっても生きていけるから、(((uдu*)ゥンゥン
2.【オーケストラ】
ロシアを舞台にしたフランス映画なんですけどむちゃくちゃなオーケストラ団員とまさに「ソ連」と言った時代に生まれてしまったユダヤ人音楽家とその娘の運命…
3.【猫の恩返し】
思春期の頃にある自分は何者でもなく、楽に流れたいと思う気持ちと楽に流れちゃった後の人間に戻りたいと言う気持ちの目覚めが好き。
異常です( ´∀`)bグッ!違った、以上です(ノ´∀`*)
さじ様
1.【ひぐらしの鳴くころに】
2007年日本。真夏のレンタル屋で100円だったのでタイトルに惹かれ軽い気持ちで借りたのがきっかけです。
詳しく知らないまま観たらサスペンス?ホラー?サイコ?ミステリー?な、怖い映画でした。
他のレビューみると評価低いですが、いうほど悪くはなかったような。というか、結構面白かったような。ただグロイわ心臓に悪いわで怖かったのでもう二度と観たくないです。
リアルな会話の中で「あの映画は最悪だよ。もう二度と観たくないし損したわ」って話すことはあります。が、その作品がたまたま自分には合わなかったわけで作品へのリスペクトということで文字で残すことは避けています。が、考えようによってはこれはアリかな?と考えた「二度と観たくない映画」です。
2.【俺たちに明日はない】
1967年アメリカ。壮絶なラストシーンが有名ですが、テレビで観ました。
寝室で布団の上で見てたのでまだうんと小さいときだと思いますね。
人生初めての洋画の記憶はおそらくこれか【タワーリングインフェルノ】かと思いますので思い出の映画です。子ども心に悪いことをしてはいけないと刻み込まれた作品です。
内容はあんまり覚えてないですが、今見たら感想も少し変わりそうですね。
3.【スウィングガールズ】
2004年日本。構成的には【ボヘミアン・ラプソディ】みたいな(かなり違う?)まあラストが最高に鳥肌です。高校生の話なので中学生くらいがいいかな。
同じ時期に観た【フラガール】も捨てがたいですが、いずれにしても「成長」の物語は観てほしいですね。
…でも家では観ないんですよね、小中学生って。学校で見せてくんないかなと思いました。
赤のクロ様
1.【アウトサイダー2】
前作のラストから始めるのに続編開始となると役者さんを総入れ替え…
なら無理して作るな!
あれだけの青春映画が台無しでした。。
→小学生の時に前売り特典だった全作品のチラシセットが欲しくて劇場に買いに行ったら売り切れ。。がっかりして凹んでいたら窓口のお姉さんがメモを渡してくれて、映画を観に来たら、このメモを映画館の人に渡してねと言われました。 メモには『チラシセットをあげてください。○○より』と書かれていてちゃんともらえました!
スターウォーズは全て劇場ですが、ハンの救出と、スピーダーバイクのシーンの凄さに驚きました。
3.【ファミリー】
当時、僕は中学でしたが立ち見で鑑賞して号泣でした。
ぜひ、小中学生に観てもらいたいです。
96分で長くないですしわかりやすいストーリーなので、良い作品だと思います。
のんびり映画様
1.【ダンサー・イン・ザ・ダーク】
色々と変で救い用の無い作品や、本当につまらない作品も沢山ありますがBIGタイトルでひたすら悪態をついてしまう作品としてこの作品です。
ただこの作品からは《無知の悲劇》を感じ取れる、ある意味知らない事は罪=勉強する事の大切さを教えてくれます。
2.【ターミネーター】
映画が如何に面白くてステキな物なのかという事を教えてくれた人生史上最高にして、今後どんなに面白くて感動的な作品が現れたとしても、私にとって生涯最高の作品です。
【ターミネーター】を観る迄にも色々な作品を観ていましたけど今でもこの作品を観た時の衝撃は憶えています。 (*´ω`*)♪♪サイコウデス。
3.【きっと、うまくいく】
【PK】
どちらも同じアーミル・カーン主演作品で共にインド映画です。
【きっと、うまくいく】はひねくれた人によっては腹が立つ方もいらっしゃるみたいですが純粋に勉強する事の大切さに、これから先自分自身のもつ未来に対しての可能性を子供達に感じ取って欲しい作品です。 勿論人間関係の大切さもこの作品は充分過ぎる位揃っています。 笑えて泣けて自分のこれからを感じ取って成長して欲しいと思います。
【PK】も同じですが、こちらはインドにまだ根強く残っている階級差別だけでなく、全世界に存在する宗教に対する疑問を分かり易く表現しています。 これらを主人公の"宇宙人"(ネタバレじゃないですよ )の視点にする事で疑問を観客に投げかけて来ます。 勿論、それだけでは無く色々な矛盾等を宇宙人の視点で問いかけて来ますので、ある意味哲学的で、勉強になると思います。 他にも色々ありますけど、取り敢えずこんな感じですかね〜。 (ΦωΦ)♪♪長文。
どうなが様
1.リメイク版【サスペリア】
意識高い映画になってて思ったのと違った…まったく肌の合わない作品でした。
サスペリアにしなくてもよかったやん。
2.【インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説】
子供の頃テレビ録画したのに夢中になりトロッコのシーンを繰り返し何度もみました。
ゲテモノ料理のシーンとか今思うと結構きわどいですね…(でも好きだった)
3.【ポセイドン・アドベンチャー】
小学生には厳しそうですが中学生になっていれば…
リーダータイプの人の苦悩、気弱そうな人が案外強いなど群像劇にもなってて色々と考えさせられます。
【タワーリング・インフェルノ】も併せてみせたいかも。
「火事で煙吸ったら危ない」とか誰に教えてもらうわけでもなくこういう映画見て知ったことがあったような気がします。
どうしても趣味でホラーパニック系に偏ってしまいました^^
mashley様
1.【ファンタスティック・プラネット】
巨人族に飼われたりいじめられている人類の話で設定も怖いんですが、なんとっいってもビジュアルがトラウマ… 一言でいうと《狂っている絵》
初めて見たときにはしばらく忘れられず夢に何度も出てきました。
現代社会に重ねていろいろ考えさせられる映画ではあるんですが、とにかくビジュアルが強烈で二度と見たくない。 なんなら絵も見たくない!(でも時々見たくなるのはやはり人間のサガか…)
2.【2001年宇宙の旅】
私を家具沼に引きずり込む発端を担った映画。
この映画が語られる時、そのストーリーや技術についての話題を多く見かますが私の場合《家具》。
今は家具に関わる仕事をして、ブログでは椅子オタクとして活動していますが、この映画を初めて見たのは大学生の時で映画は大好きだったのでよく見ていましたが家具とか椅子とか全く興味がなくセットとか美術にはあまり意識を向けてはいませんでした。
だけど映画に使われている家具や小道具を見た時「なんだこれ…」と目が釘付けになり何度も巻き戻して確認したのを覚えています。
キューブリックは確かサブリミナル効果を研究していた人で画面にでてくるもの全部に意味を持たせてくる人だったと思います。だから必死にこの椅子はどんな意図なんだろう、このテーブルはなぜこれを選んだ?とか考えました。 それですぐに椅子オタクにはなりませんでしたが《その空間にその家具を置く意味》ということを経験し、今につながっています。 つまりキューブリックが今のオタクな私を作ったのかも… (いやオタク気質は元からか…)
3.【ウォーリー】
この映画は子供でも楽しみながらいろいろ考えられる映画です。
今はいろいろな情報が飛び交う世の中です。大人でさえ『忙しいから、疲れているから』を言い訳にして目の前を通る情報をよく考えず鵜呑みにし判断を鈍らせることがあります。私もそうです。子供たちには強く生き残るためには自分で考えて判断する力を養ってほしいなと思うんです。
ポイントは2つ。
この映画では人間以外の会話がほぼありません。表情や行動、情景から感情や情報を読み取り自分で判断していくことになります。その時見る人によっていろいろな意見が出てくるでしょう。「この時のウォーリー嬉しそうだね」「なぜこの人はこんなことをしたんだろう」それを一緒に考えなら見ると面白いと思います。
もう一つはウォーリーとエヴァの圧倒的な可愛さと《人間らしさ》。
彼らはロボットなんですがここに出てくるどんな人間たちより人間らしいのです。子供がとっつきやすいし自然と彼らを応援したくなるんですよ。彼らに影響されて人間らしさを奪われた人間たちが、人間としての姿を取り戻していきます。そこには感動があるのですが、決して「はいここで泣いて!」「はいここで笑って」とか予定調和じゃない。たぶん見る人によってグッと来るポイントが全然違うと思います。
映画って「見せ場」はあるけど、観客に「ここでこういうふうに思って!泣いて!」って要求してくる演出は観客をなめてると私は思います。でも、そうじゃない。その構造自体が「人間らしいってどういうこと?」と語りかけるこの映画の構造とも合ってます。
そういうとこピクサーすごいです。
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
皆様のアンケート如何だったでしょうか??
二度と見たくない映画にもそれぞれ理由があって思い出話も家族との思い出だったり恋話だったりと皆様の時代背景やら人柄を感じることができ普段聞けなかったお話もできて編集してて面白かったです。
同じ作品でも見た時の年齢や状況によって感じ方、受け取り方も思い出も皆様違ってて改めて映画って面白いなぁ…と。
尚できるだけ頂いた原文のまま掲載するようにしたつもりですが何かご不満がございましたらすぐに編集し直しますのでご連絡下さいね。
それでは今回掲載されていない方も次回以降随時掲載していきますので少々お待ち下さいませ。
また
私もアンケートに答えたいわぁ〜ん!
と思われましたらコメントにて受け付けておりますので
いつでもご参加下さいねぇ〜!
※但しブログに掲載されるのは遅くなるかと思いますがご了承下さい。
尚…PCでしか分かりませんがデザインの変更に伴いサイドバーで私がお世話になってる私がオススメの映画のブログを載せてますので良かったらそちらもどうぞ~!!
又
こちらにて懐かしの映画のチラシやパンフレットを載せている自己満足爆発なブログ【08映画缶】も宜しくでぇ~す!
ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。
更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。
できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。