いらっしゃいませ。
本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり
ありがとうございます。
前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々…
ホントありがとうございます
また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。
なかなか行けなくて申し訳ありません。
ポカポカと暖かくなってきたなぁ〜…とか思ったら3月も半ば。
三男も遂に小学校を卒業し、春を感じつつも
なかなか自分自身の気分は春にならずで。
さて映画界ではアカデミー賞も発表され
先日記事にしました【エブエブ】が大方の予想通り作品賞を始めアカデミー史上初の主要6冠7部門受賞という快挙を成し遂げちゃいました。
そんな【エブエブ】とは対照的に作品賞を始め7部門ノミネートされていたのに無冠に終わってしまったスピルバーグ監督の自伝的作品
【フェイブルマンズ】を観に行ってきました。
《物語》
生まれて初めて映画館で映画を観た少年サミー・フェイブルマン。その作品【史上最大のショウ】に衝撃を受けたサミーに8mmカメラをプレゼントし夢を支えてくれる母親と趣味としかみなしてくれない父親との葛藤。カメラを通して家族や仲間たちとふれあい様々な出逢い成長していく物語。
親子で見るスピルバーグ家族指数…100%
映画に興味のない人でも名前は知っているであろう映画界の大御所。
【ジョーズ】【E.T.】【インディー・ジョーンズ】シリーズから【ジュラシックパーク】シリーズや【シンドラーのリスト】【レディ・プレイヤー1】の監督から【バック・トゥ・ザ・フューチャー】シリーズや【グレムリン】【グーニーズ】と昭和ワクワク作品の製作総指揮などあらゆる大ヒット作品に関わってきた私にはドンピシャ世代のスピルバーグ。その彼の自伝的作品と聞き数々の作品にどう関わっていくのか…とか思ってこの作品を見ると少し肩透かしをくらうかも。
少年が家族との様々な葛藤を経て一人の映画人として成長する物語であり先日観た【エブエブ】とは対照的な家族の愛の物語でもあります。
出てくるセリフがグサグサと胸に刺さって私的には圧倒的にこの【フェイブルマンズ】の方が【エブエブ】よりも好みなんですけどもね…《M-1》とかでしゃべくりの間を大事にする王道の漫才よりも新しい形の漫才の方がウケやすいのと同じで映像的には斬新さはないけども丁寧に創り上げられた【フェイブルマンズ】よりも斬新な映像で綴られた【エブエブ】の方が今の時代には軍配があがったのかなぁ…まぁ映画に勝ち負けはないので私個人の感想ですが。
スピルバーグ作品がなぜ映画たる映画なのか…?
――その答えが知りたい方はぜひご覧あれ。
最近ようやく劇場に映画を見に行く余裕が出てきた私はとりあえず【ハムナプトラ】シリーズのあのブレダンが『どないしたんや?』と思うくらいな体型になり見事アカデミー男優賞を受賞した【ザ・ホエール】の公開が待ち遠しのでありました。
※毎回登場するこの○○指数ですが作品の評価点ではありませんので!
さぁ今回も
皆様の参考になるブログを読んで下さいねぇ〜。
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。
更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。
できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。
また【週末息子と見る映画】でいただいた
ブックマーク及びコメントの返事は…
毎月月末の記事に更新予定であります!
尚…PCでしか分かりませんがデザインの変更に伴いサイドバーで私がお世話になってる私がオススメの映画のブログを載せてますので良かったらそちらもどうぞ~!!
今回のオススメは・・・
いつも勝手にブログ貼り付けておりますぷらすさんの読みやすい映画ブログ
又
こちらにて懐かしの映画のチラシやパンフレットを載せている自己満足爆発なブログ【08映画缶】も宜しくでぇ~す!