週末息子と見る映画

週末の息子と見た映画の感想を語って(?)ます。

023 せんせい あのね【いまを生きる】

どうもです。5児の父KONMA08です。

今回は知人に教えてもらった本を紹介したいと思います。

「一年一組せんせい あのね」(鹿島和夫)です。

たまたま図書館で見つけたのですが…御存じでしょうか?

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鹿島先生は生徒である一年生にその日の出来事や思ったことを「詩」にして書いてもらい生徒とのコミニケーションを取っていました。

今も私の子供達が一年生の時にしてたみたいで(詩ではないのですが)その発案者がこの担任の鹿島先生らしいです。

この本はその時の詩が載っているのですが子供の素直な詩に思わず大笑いしたりキュンときたりジンジンと泣いてしまったり…。

一部ですが勝手に抜粋したいと思います。

おとうさん

せいこがあかちゃんのとき

かぜひいて

はながつまりました

はなかまれへんから

おとうさんにはなすってもらったことを

おかあさんにおしえてもらいました

いまおとうさんは

はなくそをとりながら

テレビをみています

 

はみがき

はだかで

はをみがくと

ちんちんがゆれます

 

…この詩は子供に大ウケでした。

 

けっこん

「けっこんしたいか」って

かあちゃんにきいたら

「いいや しんだおとうさんでじゅうぶんや」

ていった

おかあさんのこころのなかで

おとうさんはいきてるんやな

わたしもしんだおとうさんでいい

でもちょっとだけさみしい

 

…などなど子供達のあまりにもストレートな詩にKOでしょ?

他にも長くて書きませんでしたがステキな詩がいっぱいです。

そして生徒達と向かい合った鹿島先生は(本の中にその時の出来事の詳細や対談も載っています)素晴らしい先生だなぁと。

今までお世話になった先生も感謝してますが、もし鹿島先生だったらまた違った人生を送っていたのかも知れませんね。

さて、先生といえばこの映画を思い出します…。

 

「いまを生きる」(1990年日本公開)

由緒ある名門校に赴任するR・ウィリアムズ扮する教師。型にハマった授業ではなく生徒達の情熱や自己表現を追求し視野を広げ人として血の通った授業をする。生徒たちはそんなウィリアムズに惹かれていくが…。

「刑事ジョンブック」のP・ウィアー監督が描く静かなる秀作!夕日のビジュアルも綺麗でモーリス・ジャールの奏でる音楽もまたステキ!!そして亡きR・ウィリアムズの抑えた演技が…若きイーサン・ホークも出てます。未見の方は是非ご鑑賞あれ!

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親子で見る指数 70% 

※親子で見るというよりも子供達が大きくなり人生の壁にぶち当たった時にそっと見せてやりたい作品です。

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

 次回もテキトーに更新しますので時間のある時にでもどうぞ。